【元ネタ】石丸構文とは何なのか解説!進次郎構文に次いで話題になってる?

都知事選がきっかけで『石丸構文』という言葉が誕生しました。

今回は、こちらについて調査してみます。

  • 石丸構文て何?
  • 元ネタや誕生の経緯は?
  • 話題になった石丸伸二さんの対応の真意は何?

こういったことについて本記事では触れています。気になる方は、是非ご覧ください!!


目次

『石丸構文』がXトレンドに

東京都知事選が終了したその後、Xでは『石丸構文』という言葉がトレンド入りしています。

惜しくも2位となり、都知事に選ばれることはなかった石丸伸二さん。

しかし、無党派層や若者からの支持は多く得ていて、今回の都知事選はかなりのインパクトを残されました。

そんな石丸伸二さんの『石丸構文』とは、いったい何なのでしょうか?

元ネタとなった出来事も含めて、次で見ていきます。

【元ネタ】石丸構文とは何なのか!

石丸構文とは、

X民が創作した、
‟石丸伸二さんが話しそうな文章”のことです。

この言葉が誕生した経緯を、順を追って見ていきたいと思います。

都知事選後のインタビューが話題に

都知事選で、各局が石丸伸二さんにインタビューを行いましたが、これが物議を呼びました。

日テレの放送では、古市さんとのやり取りに注目が集まりました。

会話がかみ合わないず、そのまま時間切れとなってしまっています。

また、

フジテレビでは、元乃木坂の山崎怜奈さんとのやり取りが話題に。

山崎怜奈さんの質問に対して、

前提のくだりが全く正しくないと感じましたよ。

と返答。その後質問にはしっかり回答して終了していますが、この時の笑いながらの対応は、バカにしていると世間から捉えられているようです。

テレビ局の取材に対しては、全体的に綺麗に終わらなかった印象を多くの人が持っており、これが大きな物議となりました。

ふかわりょうが石丸伸二を心配する投稿

一連のやり取りを見たふかわりょうさんが、石丸伸二さんを心配する内容をポストします。

石丸さん、サブウェイ注文できるかな。

この投稿は、3000万回以上表示されます。

いいねの数も相当あり、多くの人がこの投稿に共感していることがわかりますね。


石丸伸二がサブウェイを注文したら…という投稿がバズる

ふかわりょうさんの投稿に影響を受け、もし石丸伸二さんがサブウェイを注文したらという『もしもシリーズ』が投稿されました。

これが大きな反響を呼び、

  • ガソリンの給油
  • マクドナルド
  • みどりの窓口

などシチュエーション別の石丸構文が続々と生まれます。

石丸伸二さんと古市さんとのインタビューでは、意思の疎通ができなかった印象でした。

これらの構文も、そんなやり取りに似た堂々巡りな内容で投稿されています。

進次郎構文と比較される

そんな経緯で誕生した石丸構文は、進次郎構文とも比較されています。

石丸構文は回りくどい印象があるのに対し、進次郎構文は端的で面白いと再び注目されているようですね。

石丸構文が良い悪いという意見はXで多く見受けられます。しかし、

石丸構文は創作です。石丸伸二さんご本人が話した内容ではありません。

これは忘れないようにすべきですね。

ということで、石丸構文が生まれた経緯と元ネタの紹介でした。

ただ、石丸構文の元ネタとなった、インタビューの真意についても気になるところですね。

次ではこの部分を調査してみます。


石丸構文元ネタの真意は何なのか

石丸構文が生まれたインタビューですが、その真意は何だったのでしょうか?

古市さんとの会話では、お互いの認識がずれたことが要因と考えられそうです。

会話の途中から『政治家』と『政治家』が混同していまい、お互い確認する途中で終了してしまいました。

短い時間ですので、一度食い違ってしまうと修正は難しいのかもしれませんね。

山崎怜奈さんとの会話では、

  • 山崎さんが小池百合子さんの公約を例に出した
  • 石丸伸二さんが誤った認識を持って話した

こういったことが要因かもしれませんね。

しかし、その後はお互いの認識を修正されています。最終的な質疑をまとめてみると、

公約のなかには、国政でなければできないこともあったのでは?

見方が違うと思います。掲げている公約は東京都として関与でき、裁量があるものに限定しています。

という内容になり、しっかりと会話が成立しています。これも結局お互いの認識がずれたものということなのではないでしょうか?

また、石丸伸二さんはテレビの報道に対しては、以前から疑問を抱いていました。

元ネタとなった一連の対応も、そういった背景から来ているのでしょうね。

これも今後のための戦略や、より多くの人が政治に興味を持ってもらうために行ったのかもしれません。

石丸伸二の言葉へのこだわり

石丸伸二さんは、言葉をとても大切にしています。そんな様子がわかる映像がこちら。

  • 余計なこと言いすぎ
  • 伝えたいことを魂込めて言うのであれば、もっと絞らないといけない

こういった内容から、石丸伸二さんは端的に話すことを大切にしているようですね。

さらには、

相手はその時間聞いてるんですよ。相手の時間を奪うってことは相手の命を奪ってるんですよ。
魂込めましょうよ。

といった話までしていて、伝えることに関しては並々ならぬ意思を感じます。

インタビューの際も、質問者の意図がよくわからなかったり、事前にわかる情報などはこういった対応をあえてされているのかもしれませんね。



【元ネタ】石丸構文とは何!進次郎構文に次いで話題?まとめ

今回は、石丸構文にの元ネタや経緯、話題となった石丸伸二さんの対応の真意を調査してみました。

いかがでしたでしょうか?

色々な情報を簡単に確認することができる現代ですが、切り抜きなども多く存在しています。

情報を受け取る側も、真相や本質を見る力が必要なのかもしれませんね。

石丸伸二さんの今後の動向に、引き続き注目です!!

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